
Wantedlyのウォンテッドスコアとは?スコアを上げる方法をご紹介
Wantedlyに登録しているユーザーは自分のプロフィールページを持つことができるのですが、そのプロフィールページの充実度などを元にスコア化した、ウィンテッドスコアというWantedly独自の機能があります。
今回はそのウォンテッドスコアについてご紹介します。
目次
Wantedlyのウォンテッドスコアとは
wantedlyのウォンテッドスコアとは、Wantedlyに登録しているユーザーのプロフィールの充実度や連携しているソーシャルアカウントの友達の数で点数が決められるWantedly独自の機能です。
ウォンテッドスコアが高いとどうなる?
ウォンテッドスコアが高ければ、Wantedlyのランキングにランクインすることでプロフィール情報が見られやすくなります。
プロフィールが多く見られることで、新卒・中途問わず、企業からスカウトを受けることもあるので、スコアが高ければ、自分の認知拡大とスカウトの増加が見込めます。
ウォンテッドスコアを上げる方法
ウォンテッドスコアのアルゴリズムですがその評価項目は公開されておりません。
しかし、スコアを上げる方法は大きく2つあります。
1.プロフィールの項目を全部埋める、できるだけ多く記載する
Wantedlyの運営事務局もプロフィールの充実度をスコア化していることは名言しているので、プロフィールの各項目を埋めることはもちろん、複数入力することができる箇所はできる限り多く入力しましょう。
2.SNSのアカウントの友達・フォロワー数を増やす
SNSの繋がりもスコアに反映されるとのことなので、SNSアカウントの友達・フォロワー数も重要になります。
また、Wantedlyで連携することができるソーシャルアカウントは、
・Google+
・Hatena
・Github
の6つです。
ウォンテッドスコアの2つのランキング
Wantedlyでは、ウォンテッドスコアに関して2つランキングを作成しております。
1.スコアランキング
学生と全てのユーザーに分けて、それぞれのカテゴリーでスコアが高い上位30人が公開されています。
全てのユーザーのカテゴリでランクインするには、2018年7月現在でウォンテッドスコアが185以上でないと難しそうです。
2.注目度ランキング
もう1つのランキングが注目度ランキングです。
自分のプロフィールページを訪れたユニークユーザーの数を元にランキング化されています。
今回は、Wantedlyのウォンテッドスコアについてご紹介しました。
筆者はまだスコアが160ちょっとなので、早くスコアランキングにランクインできるように頑張ります。
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