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人材配置とは?適材適所な配置を行うことの必要性やメリットをご紹介

 会社を経営する上で、誰がどの仕事を担当するのか、どの役職を誰に任せるべきかなどは会社にとって非常に重要な問題です。

適材適社に人材を配置することで、社員にとっても会社にとっても非常に大きなメリットがあります。

今回は、人材配置の意味から人材配置の重要性、人材配置を行う際に必要なことなどをご紹介します。


目次

 人材配置とは

 適した人材配置を行う必要性

  1.企業としての成果を最大化するため

  2.配置ミスによる人材流出やパフォーマンス低下を防ぐため

 適した人材配置を行うために必要なこととは

  1.部分最適ではなく全体最適で配置を行う

  2.社員の希望や、上司からの評価や周囲からの360°評価を考慮する

  3.役割・職務を明確化する

  4.社内で対応できないこと、負荷がかかり過ぎてしまうことは外注を検討する

 適材適所な人材配置を行うメリット

  1.会社の成果の最大化

  2.社員のモチベーションアップ

  3.業務効率化、生産性向上


人材配置とは

 人材配置とは社員に職務や役職を割り当てることで、人材配置における重要なポイントは、「人材配置を行なった結果、社員がそれぞれパフォーマンスを発揮し、組織として最大の成果を残すこと」です。

優秀な人材を採用するだけでなく、全員の性格や志向性、長所や短所などをしっかりと把握した上で、人材を選定し配置することで、企業としても社員本人としても良い成果を出すことに繋がっていきます。


適した人材配置を行う必要性

人材配置 必要性

 そもそもなぜ適した人材配置を行う必要があるのでしょうか。

理由は大きく2つあります。


1.企業としての成果を最大化するため

 会社には利益をあげること、成長していくことが非常に重要です。

会社として成長させるには、会社の成果を最大化させる必要があります。

1人1人のパフォーマンス向上、チーム、チーム間のパフォーマンス向上が最終的に会社の成果を最大化させることに繋がりますので、適した人材配置を行う必要があります。


2.配置ミスによる人材流出やパフォーマンス低下を防ぐため

 社員の希望や志向などを全く考慮せずに適さない人材配置を行うことは、社員のモチベーションの低下によるパフォーマンスの低下、ゆくゆくは人材流出に繋がりかねません。

そのため、配置ミスを防ぐためにも適した人材配置に努める必要があります。


適した人材配置を行うために必要なこととは

人材配置 必要なこと

 適した人材配置を行うためには、様々なことを考慮する必要があります。

今回は、4点、人材配置を行う際の注意すべき点をご紹介します。


1.部分最適ではなく全体最適で配置を行う

 人材配置を行う際に、それぞれのセクションや部門ごとに最適化を行なったとしても、各部門での伝達や対応がおろそかになってしまうと、結果的に組織全体としての力は最大化されません。

そのため、最終的に組織全体の力が最大化するように全体を考慮した上で配置を行う必要があります。


2.社員の希望や、上司からの評価や周囲からの360°評価を考慮する

 また、人材配置を考える人が全員の志向や能力・スキルを把握できているとは限りません。

一人一人もきちんと力を発揮することができるように

・本人の希望

・上司からの評価

・上司以外の周囲からの評価(360°評価)

などのデータも参考にした上で、人材配置を行いましょう。


3.役割・職務を明確化する

 人材配置を行う上で、誰がどこまで担当捨のか、その仕事や職務の役割や期待されていることが明確化され言語化されていると、その仕事を行う本人も自分が何をやるべきなのかが明確になります。

一人一人できちんとパフォーマンスを出してもらうためにも、役割や職務を明確にしましょう。


4.社内で対応できないこと、負荷がかかり過ぎてしまうことは外注を検討する

 仕事は必ずしも社内で対応すべきかというとそうではありません。

会社に関わる機密事項はもちろん社外に出すことはできませんが、それ以外の社内で対応できないことや、適した人材がおらず社員に負荷がかかり過ぎてしまう場合は、外注(アウトソーシング)をするというのも1つの手です。

人材配置を行う上で、アウトソーシング用の予算を確保しておくことも、適した人材配置を行う上で重要になります。


適材適所な人材配置を行うメリット

人材配置 メリット

 適材適所な人材配置を行うことで、3つのメリットがあります。


1.会社の成果の最大化

 適材適所な人材配置を行うことはそもそも会社の成果や利益を最大化するためですので、会社の成果の最大化に繋がります。

上記していますが、部門ごとやセクションごとに最適を目指すのではなく、会社全体を見て最大化するように人材の配置を行いましょう。


2.社員のモチベーションアップ

 自分に向いていないもの、成果が出にくいものはどうしてもモチベーションが下がってしまいますが、自分の希望や能力を加味してもらった上で配属された場合は、モチベーションが向上します。

また、逆もしかりですので注意しましょう。


3.業務効率化、生産性向上

 適材適所な人材配置を行なった結果、これまで行なっていた作業が短時間で終えることができたり、新しいノウハウやスキルによって、簡略化されたりなどで会社全体の業務効率化、生産性の向上にも繋がります。


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橋本 大祐

橋本 大祐

新卒採用担当者向け情報サイトSAIYOの編集長。 これまで、新卒採用に関するコンサルティングやイベントを実施。 キャリタス就活、OfferBoxやgoodfindなどの新卒採用支援企業や、東京大学・日本大学などでの新卒採用に関するイベントでの9つのイベントに登壇実績あり。

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