Original

適性テストは新卒採用に必須!?適性検査のメリットとオススメの適性テスト4選

 多くの企業で、自社や職種との適性を測るため、選考におけるスクリーニングとして適性テストを新卒採用の選考フローに組み込んでいるかと思います。

大手企業などであれば、応募してきた全員と会って話すのは難しいですし、採用担当者が少ない企業も同じく全員と会って話すのはなかなか難しいと思われます。

そこで、よく使われる適性テストですが、そもそも適性テストのメリットやデメリットとはどのようなことがあるのでしょうか。

今回は、オススメの適性テストのツールも合わせてご紹介します。


目次

 適性テストとは

 適性テストのメリット​​​

  1.統一の選考基準を設けられ、スクリーニングできる

  2.人事の工数を増やさずに実施できる

  3.配属の際の参考になる

 適性テストのデメリット

 オススメの適性テストツール

  1.SPI3(株式会社リクルートマネジメントソリューションズ)

  2.CUBIC(株式会社エージーピー)

  3.DPI/DIST (株式会社ダイヤモンド社)

  4.HCi-AS(ヒューマンキャピタル研究所)


適性テストとは

 適性テストとは、人材の性格や興味、特定の業界への資質や考え方に適しているかを測るための試験です。

主に、「感情」「知能」「意欲」の3つの軸で測定されることが多く、企業の新卒採用においては、自社、募集している職種への適性を測るために実施しています。

新卒採用において、適性テストを実施している企業は多く、適性テストのシステムを提供している企業も多くあります。


適性テストのメリット

 適性テストのメリットは、大きく3つあります。


1.統一の選考基準を設けられ、スクリーニングできる

 適性テストは、企業が定めた評価基準の元、客観的なデータで選考の結果を判断することができます。

知能のテストや意欲のデータはそれぞれ定量的にデータで取得することができるので、自社で活躍している人材と比較して判断することも可能です。


2.人事の工数を増やさずに実施できる

 適性テストは、Webなどを通して実施することが多く、適性検査のシステムを利用することで、人事の工数をかけることなく、実施することが可能となっております。

そのため、応募者が多数いる場合や、採用したい人物像のみ採用する場合は、この適性テストの選考を挟むことでより効率的に採用活動を行うことができます。


3.配属の際の参考になる

 適性テストででた、職種への適性データなどを元に、現時点での適性の高いであろう職種を把握することができます。

そのため、それぞれの配属先の必要人数に合わせて、採用する人材を選択するということも可能で、入社までのスクリーニングだけでなく、入社後の配属にも役立てることができます。


適性テストのデメリット

 適性テストのデメリットとしては、適性テストが完璧ではないということです。

1つの質問、質問の仕方によっても回答は変わりますし、適性のデータも絶対評価ではなく、相対評価をしている場合は、結果も変わってきます。

そのため、あくまでも参考程度にする方が良いかと思われます。


オススメの適性テストツール

 今回はオススメの適性テストを4つご紹介します。


1.SPI3(株式会社リクルートマネジメントソリューションズ)

 年間利用社数12,600社、受験者数200万人の適性検査の中では非常に有名なサービスです。

わかりやすく実践的な報告書やこれまで40年以上の実績が評価されています。

料金は、実施1名ごとに4,000円となっています。


2.CUBIC(株式会社エージーピー)

 CUBICの適性検査は、回答の信頼性を測定することができるため、嘘の回答してもわかるようになっています。

素人でも見やすいような検査結果の分析となっており、料金も1300円~2000円/1人となっております。


3.DPI/DIST (株式会社ダイヤモンド社)

 数多くの企業人のテスト結果や人事考課との相関データが蓄積されているため、適性職種を把握することや信頼のおける結果を得ることができます。

料金は、紙の場合1部800円(10部~)となっています。


4.HCi-AS(ヒューマンキャピタル研究所)

 他のサービスと異なり、数値化ではなく人間性を大切にする記述文が中心になっています。

またストレス耐性の予見に優れており、ストレスの強いのか強くないのかを事前に知ることができます。

料金は、30名まで1人4,000円、31~100名は1人3,500円、100名超の場合は、1人3,000円となっています。


関連記事

橋本 大祐

橋本 大祐

新卒採用担当者向け情報サイトSAIYOの編集長。 これまで、新卒採用に関するコンサルティングやイベントを実施。 キャリタス就活、OfferBoxやgoodfindなどの新卒採用支援企業や、東京大学・日本大学などでの新卒採用に関するイベントでの9つのイベントに登壇実績あり。

人気記事ランキング

新着記事

タグ


月間アーカイブ