
内定者懇親会で実施したい盛り上がるゲーム・コンテンツ5選!
内定者懇親会は、自社に内定承諾をした内定者が一堂に介して、社員そして内定者同士で交流を計り、親睦を深めることが目的に開催されるイベントです。
せっかくの機会なので、内定者の緊張をほぐすとともに、それぞれの会話の一言目のネタになるようなコンテンツを設けると良いと思います。
今回は、内定者懇親会で実施したい、盛り上がるゲーム5選をご紹介します!
目次
1.自己紹介を工夫したゲーム
内定式、内定者懇親会で、社員や他の内定者に向けて自己紹介をすることが多いと思いますが、その自己紹介に1つ追加でルールを設けるゲームです。
例えば、自己紹介の中に、1つウソを入れるということや、実は〇〇なんです。という内容を盛り込むなど、普通の自己紹介に加えて何か話題のきっかけとなるものを少し加えるものです。
2.名刺獲得競争
内定者と社員が参加している場合に開催できるものになりますが、内定者が社員と会話をして、ある程度会話をしたら、社員が内定者に名刺を渡し、そのもらった名刺の数を競うというものです。
しかし、もらった名刺の数ではなく、話した時間の累計時間で競うなどで多くの社員と交流するか、じっくりと話すようにルールを設けると、濃い懇親会の時間になります。
3.お題トランプ
何名かのグループに分かれている場合にオススメのゲームです。
トランプにそれぞれ話のテーマを記載しておき、シャッフルして引いたトランプに記載されているテーマを元に全員で話し、話のネタが尽きたらまた次のトランプを引いて、新しいネタの話をするというコンテンツです。
初対面の人と、話すことが苦手な人もいるので、話のネタをシャッフルで決めることで、全員が話しやすい雰囲気を作ることができます。
4.社員インタビューゲーム
内定者と社員が参加している場合に開催できるコンテンンツです。
内定者が社員のことを深く知ってもらうために、1人〜複数人と話し、後日、インタビュー形式の記事を書くという内容です。
普通のインタビューとは違い、面白い一面を紹介するなど何かしらルールを設けると内定者も社員も楽しめるゲームになると思われます。
5.脱出ゲーム
部屋を広く使い、頭と体を使いながら複数人で協力するゲームです。
それぞれ、複数のチームに分かれ、部屋に隠されたヒントを辿り、最終的に脱出を目指すのですが、ヒントはそれぞれ内定者同士や社員と協力しないと得られないような仕掛けがあると、全員でゲームを楽しみつつ、交流を深められます。
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