
島おこしの就業体験を行う「島キャン」の内容や評判とは?
今回は、離島で島おこしを行う就業体験・インターンシップを行う「島キャン」について調べました。
どのような内容のインターンシップなのか、どういうことを得ることができるのかなどをご紹介します!
目次
島キャンとは
島キャンで実施する「就業体験」の内容とは
島キャンで就活生が得られる内容とは
島おこしインターン受け入れ先の企業の反応とは
島キャンとは
島キャンとは、「元気を届けに、日本の島へ」という思いの元、離島で職業体験をしながら島おこしをしよう!というインターンです。
また、ホームページでは下のように記載されています。
島キャンは、
島をCampus(学び場)に、
島でCamp(仮住まい)し、
あなたと島のCan(可能性)を見出すために、うまれました。
まとめると、離島で企業が職場体験を受け入れ、就活生はその職場体験を通し、島おこしをすることで、自分自身の可能性を見出すとともに、島の発展に寄与することが目的のインターンシップです。
島キャンで実施する「就業体験」の内容とは
島キャンで実施される就業体験は大きく8つのカテゴリーに分類されています。
・歴史・伝統文化を守る
・たくさんの人と出会う
・自然や動物に触れる
・暮らしを支える
・海にかかわる
・食にかかわる
・観光にかかわる
・その他
基本的に2週間ほどの期間となっており、政治活動のサポートから、実際に店舗やホテルなどの就業体験など幅広く受け入れ先が準備されています。
島キャンで就活生が得られる内容とは
島という、非日常の空間の中で、約2週間、実際に働く経験を通して、社会で働くということを知るとともに、島のあり方を考え直す機会になります。
普段、なかなか行く機会のない、離島だからこそ自分自身と向き合い、スキルを高めるとともに自分と向き合う時間になります。
過去、島キャン参加者の体験談はこちら
島おこしインターン受け入れ先の企業の反応とは
こちらに、インターンシップを受け入れた企業・団体の感想が記載されています。
多くの企業が、都会から大学生が参加し、就業体験に来てくれることで、「また来て欲しい」という声や、「非常にありがたかった」という声が多いようです。
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